補習組み


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坂 「珍しいなぁ〜志村。お前が補習受けるなんて。あ、あれだろ。昨日TVでやってた。お前の好きなアイドルの。また行ったのかお前は〜」
新 「そうですね。てゆうか先生も珍しいですね。今日に限って補習やるなんて」(パシッ)
坂 「なーに言ってんの、当たり前でしょ。俺、担任よ?責任っつーもんがあるでしょ」(パシッ)
新 「適当な責任感ですね、先生」(パシッ)
近 「…あの、ちょ、先生。踏んでるんですけど。先生…」
長 「いや〜だから、今日珍しく補習が…。いえっ、別にそんなつもりはっ」
坂 「あ〜志村、そこは…」(パシッ)
新 「すいません、先生。気が散るんで口出さないでもらえますか?てゆうかさっきから邪魔なんですけど、触らないで下さい」(パシッ)
沖 「……………」
近 「ちょっ!だから先生踏んでるって!踏んで…(ビリ)あぁぁぁぁぁぁ!!!」
沖 「…………(くらえっ、変態教師っ)」
長 「えっ、クビッ!!え、ちょ、待って!待って下さいよ、店長っ。店長ぉぉぉ!!!」


はじめての3年Z組です。…てか長。状況は…何かこんなんで。
銀八先生と沖田に好かれる新ちゃん。